高級トースターで人気のアラジン『グラファイト グリル&トースター』から新型『フラッグシップモデル【CAT-GP14A】』が2021年に発売されました。
旧型【AGT-G13A】(4枚焼き)との違いは何か?
2つのトースターの違いをわかりやすくご紹介していきます。
※新型『フラッグシップモデル』は人気商品のため現在、楽天やAmazon、公式サイトでも売切れです。
旧型は楽天やAmazonなどでも購入ができます。
\アラジントースター旧型4枚焼きはこれ/
\アラジントースター旧型2枚焼きはこれ/
アラジン『グラファイト グリル&トースター』から2021年に新型発売!旧型と新型の違い
新型『フラッグシップモデル【CAT-GP14A】』と旧型【AGT-G13A】(4枚焼き)の違いはこちらです。
- 大きさ
- 自動で焼き加減を調節してくれる
- 調理メニューの追加
- 附属品の追加
- ご飯が炊ける
- 価格
1つずつ、詳しくみていきましょう。
大きさ
大きさはわかりやすいように表にしました。
新型【CAT-GP14A】 | 旧型【AGT-G13A】 | |
外寸 | w39.1×D39.1×H27.6cm | w36×D35.5×H25cm |
庫内 | w31×D27.8×H10.7cm | w31×D28.5×H9cm |
新型【CAT-GP14A】の方が旧型【AGT-G13A】(4枚焼き)よりもひと回りほど、大きくなっています。
庫内も若干広くなっていますね。
附属品のグリルパンも約2倍の大きさになっており、家族3〜4人分の料理も可能に。
新型のグリルパンは高さがあるので、煮込み料理にも対応しています。
自動で焼き加減を調節してくれる
旧型【AGT-G13A】は自分で焼き具合を調節しないといけなかったのに対し、新型【CAT-GP14A】は5段階の焼き色に自動で調節してくれます。
しかも、旧型【AGT-G13A】だと冷凍パンは焦げてしまい焼くのに向いていなかったのが、自動調節機能が追加されたことにより冷凍パンもおいしく焼けるようになりました。
簡単な操作で自動的においしいパンが焼けるのは嬉しいですね。
調理メニューの追加
新型【CAT-GP14A】は旧型【AGT-G13A】にはなかった、8つの調理メニューが追加されました。
- トーストメニュー
- 冷凍トーストメニュー
- 温め・オーブンメニュー
- 高温グリルメニュー
- 煮るメニュー
- 蒸すメニュー
- 低温調理・発酵メニュー
- 炊飯メニュー
アラジンのトースター1台で普段の料理からお祝い用の華やかな料理まで作れちゃいます。
フルコース料理も簡単に作れるみたいなので便利そうです。
附属品の追加
附属品はわかりやすいように表にしました。
新型【CAT-GP14A】 | 旧型【AGT-G13A】 |
グリルパン(ホーロー加工) | グリルパン |
すのこ(耐熱シリコン塗装) | グリルネット |
炊飯釜(アルミ製・内側フッ素加工) | × |
軽量カップ | × |
レシピブック | レシピブック |
旧型【AGT-G13A】にはなかった「炊飯釜」と「軽量カップ」が新型【CAT-GP14A】には追加されていますね。
その他、グリルパンがホーロー加工に変わり大きさもひと回り大きくなっていたり、グリルネットが耐熱シリコンでのすのこに変更したりしています。
新型【CAT-GP14A】は調理メニューが加わったことで附属品も豪華になっているイメージです。
ごはんが炊ける
新型【CAT-GP14A】は旧型【AGT-G13A】にはなかった「炊飯」ができるようになりました。
1〜2合を独自の炊飯プログラムで炊き、まるで土鍋で炊いたような甘さとハリのあるごはんを炊くことが可能。
しかも30分ほどで炊けるので早いです。
価格
価格はわかりやすいように表にまとめました。
新型【CAT-GP14A】 | 39,000円(税込) |
旧型【AGT-G13A】(4枚焼) | 22,000円(税込) |
旧型【CAT-GS13B】(2枚焼) | 14,080円(税込) |
新型【CAT-GP14A】は旧型【AGT-G13A】(4枚焼)に比べて17,000円値上げしました。
同じく4枚焼ですが、機能が格段にグレードアップされているためお値段もかなり上がっています。
ちなみに2枚焼の【CAT-GS13B】と比べると24,920円値上げです。
Amazonや楽天市場ではまた価格が変わっていることもありますので、こちらから確認してみるのをおすすめします。
※旧型のみAmazonや楽天市場で購入可能です
アラジンのトースター新型と旧型どちらを買うべき?
新型【CAT-GP14A】を買うべき人
- 簡単においしいトーストが食べたい人
- パンを焦がしてしまうことがよくある人
- 冷凍パンをよくストックする人
- 料理のレパートリーをもっと広げたい人
トースター1台でトーストからさまざまな料理まで幅広く簡単に使いたい人は迷わず新型【CAT-GP14A】を買うのがいいでしょう。
人気商品のため現在、楽天やAmazon、公式サイトでも売切れです。
旧型【AGT-G13A】(4枚焼)を買うべき人
- パンの焼き加減は自分で調節できる人
- 冷凍パンは食べない人
- ピザやグラタン、クッキーなどある程度の料理ができればいい人
新型の機能ほどは必要なく、パンがおいしくトーストでき、ある程度の料理のレパートリーが増えればいい人は旧型【AGT-G13A】(4枚焼)の方を買うのがいいでしょう。
しかも、こちらの方が安価です。Amazonや楽天など店舗によっては定価よりお得に購入できる可能性もあります。
アラジンのトースター旧型と新型の違いまとめ
人気トースターのアラジン2021年新型【CAT-GP14A】は旧型【AGT-G13A】(4枚焼)と比べて
- ひと回り大きくなった
- 自動で焼き加減を調節できる
- 調理メニュー追加
- 附属品追加
- 炊飯機能追加
- 価格が高騰
このように違いがありました。
2021年新型【CAT-GP14A】は旧型【AGT-G13A】と同じ4枚焼きですが、簡単にトーストが焼けたり、調理メニューが追加されたりと機能が充実。
その分お値段が張りますが人気商品となり、現在は売切れ状態が続いています。
新型【CAT-GP14A】がどうしても欲しい人は再販を待ちましょう。
早く欲しく、多機能でなくてもおいしいパンが焼ければokな人は旧型【AGT-G13A】がおすすめ。
こちらは店舗や公式ショップの他、Amazonや楽天などでも販売しています。
人気のトースター「バルミューダ」と比較した記事もありますので、よかったら合わせて読んでみてくださいね。
この記事がアラジントースターの2021年新型または旧型購入の参考になりましたら嬉しいです。
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